2003年4月30日
端午の節句 1

息子が初節句を迎えます。
なんと山中鹿之介公の兜を見つけ、「これは」と息子の守りにしました。
見ての通り鹿の角がついた独特な兜です。
こんな兜絶対無いと思っていました。でも出合った。初節句の前に。
なんていう偶然でしょう。これは縁でしかないと思いました。
鹿之介公は出雲の尼子氏の忠臣で尼子十勇士の筆頭。
知将で、豪傑。
生涯尼子氏につくしました。
僕の子どもの頃の英雄でした。
それが息子の守りになる。
なんとも嬉しい縁です。
どうぞ息子をお守りください。

        

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