2003年6月24日
「愛し愛されて生きるのさ」
作詞・作曲:小沢健二
とおり雨がコンクリートを染めてゆくのさ
僕らの心の中へも浸み込むようさ
この通りの向こう側 水をはねて誰か走る
夕方に簡単に雨が上がったその後で
お茶でものみに行こうなんて電話をかけて
駅からの道を行く 君の住む部屋へと急ぐ
いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて生きるのさ
それだけがただ僕らを 悩める時でも未来の世界へつれてく
ナーンにも見えない夜空仰向けで見てた
そっと手を伸ばせば僕らは手をつなげたさ
でもそんな時は過ぎて 大人になりずいぶん経つ
ふてくされてばかりの10代を過ぎ分別もついて歳をとり
夢から夢といつも醒めぬまま僕らは未来の世界へ駆けてく
月が輝く夜空が待ってる夕べさ
突然ほんのちょっと誰かに会いたくなるのさ
そんな言い訳を用意して 君の住む部屋へと急ぐ…
素敵な曲ですよね。「ふじやんが結婚する時に送りたい」とずっと思っていた曲です。
プロポーズのシチュエーションとちょっと通じるところがあったみたいで嬉しいね。
二人の結婚で幸せだ。
ああゆう場に出させてもらえるわしも本当に幸せもんだ。
そしてこういうときに会える仲間…最高の仲間だ。