2005年5月5日


息子の3回目の端午の節句です。

姉と姪が新聞で作ってくれた兜も一緒に飾ってみました。

左側にある人形は僕の人形です。中央の物が息子の兜です。

僕は原田家の3人目の子どもにして長男だったから、
おじいちゃんが大喜びして一番大きい人形を買ってきたとか。
昔は中央で威張ったように飾られていましたが、
今は息子の兜の隣にひかえているかのように飾るようにしています。

息子の兜もそのうちそんな形で飾られる日が来るのかもしれません。
そう思うと何だかあったかい気持ちがします。

まだおじいちゃんの気持ちはわからないけど、
息子のおかげで男の子を子どもに持つ親の気持ちは
十二分に味わわせてもらっています。

こうして命は続いてゆくのでしょうね。
父、母、祖父、祖母。僕を育ててくれた方々に感謝です。


        

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